こんにちは。ぽんすけです!
今日は、男性が日傘を利用するメリットとオススメの日傘1選を紹介したいと思います。
男性が日傘?未だ馴染みのないことかもしれません。
真夏でも陰に入ると心地よい感覚を味わったことのある方が多い様に、その効果は大きいことは間違いないですよね。
一方、男性が日傘?イメージが沸かないと思います。
だからこそ、日傘を選ぶポイントは、晴れの日に 心から自分がその日傘を持ち出したいと思えるかどうか。
持っていてテンションが上がるかというのがとても重要なポイントになります。
目次
おすすめ1選
まずはオススメの日傘を紹介します。
小宮商店さん
こちらは、東京日本橋にお店を構える傘専門店。
職人さんによる手作りでありながら価格も手を出せないほどでは無いと言うなんともちょうど良い商品。
デザインもシンプルでオシャレ。
特にオススメは「オーガニックシェード」という商品です。
ビジネスマンは折りたたみ傘をオススメします。
こちらは、たたんだ時に35cmのサイズ。折りたたみ式は、小さくしすぎると畳む時に煩わしいと感じていたので、このサイズでしたら、ヒダ?の部分が小さくなり傘をまとめやすくなります。
縦型が好みの方はこちら。
日傘の効果
ここからは、日傘のメリットをその効果と実験結果等を交えて紹介していきますね。
暑さの低減
当然ですが涼しくなります。
屋外での移動が多いビジネスマンやプライベートの外出時など、少しでも快適に移動したいですよね。
それでは、どれくらい涼しくなるのでしょうか。
2018年に国と地方自治体で行った実験があり、その効果が証明されていますので紹介しますね。
その実験は、「日傘無料貸出イベント」で暑さ指数(WBGT)を測定し、ひなたに比べて1~3℃程度のWBGT低減効果がありました。
具体的には、千葉市動物公園では日傘をさした場合、WBGT測定値が3℃下がり、熱中症警戒レベルが1段階下がっています。
出典:環境省ホームページ(実験の詳細はこちら)
発汗量が17%減る
ある実験によると、帽子のみをかぶった場合と日射を99%以上カットする日傘を使った場合との比較を行った結果、汗の量が約17%減ることが示されています。
出典:環境省ホームページ(詳しい実験結果はこちら)
あくまでもサンプルの実験なので、個人差はあると思いますが帽子を被るより汗の量が減る可能性が示されていますね。
個人的には、帽子を被ると髪のセットが崩れてしまうので、暑さをしのぐと言うよりかは、ファッションの一部としてその日は被り続ける!という覚悟が必要だと思います。
熱ストレスの低減
もうひとつある実験の結果を紹介。
この実験では、日傘を利用することで熱に関するストレスが9%程度低くなることが分かっています。
また、クールビズと合わせることで10m間隔で街路樹を形成する効果に匹敵することが示されています。
街路樹が無い歩道と街路樹が10mごとにある道路。
想像してみるとかなりのストレスが軽減されそうですよね。
出典:環境省ホームページ(詳しい実験結果はこちら)
さいごに
厳しい夏を乗り切る一つの方法として日傘を利用してみてはいかがでしょうか。
意外と涼しくてびっくりすると思いますよ。
また、父の日のプレゼントや汗が気になるビジネスマンさんは自分への投資としていかがでしょうか。
涼しげにしているビジネスマンってかっこいいですよね。
汗の量も少なくなり爽やかな気持ちで仕事もできますよ!
皆さんも是非試してみてくださいね〜
では!