菜根譚ってすごいらしいけど小学生でも読める簡単な本は無いの〜?
そんな方におすすめの本をご紹介します。
目次
菜根譚とは?
菜根譚については、こちらの記事でざっくりと紹介させていただきました。
そもそも何なの?という方はこちらをご覧ください。
1分で読めます。

どんな構成なの?
私が以前紹介させていただいた本は、どちらかというと大人向け。
とてもシンプルにまとまっていて読みやすいですが、字も小さく分厚め。
そんなこんなで最近出会ったのがこちらの本。
リンク
メディア露出も多い「斎藤孝さん」監修です。
菜根譚の中から、24の言葉を選んで子ども訳されています。
子どもが学校などで起こりうるであろう場面(問題)にそってやさしく解説されています。場面を想像させてくれるイラストが付いているのもポイントですね。
1日1ページ。
子供と一緒に読む。
家族の人間力が向上するとても素敵な本だと思います。
本当に小学生でも読める?
正直、私の小学生時代を思い出すと・・・
素直に受け止められるか分かりません。笑
読めるとすると小学生の高学年くらいかなと思います。
ただ、最近の小学生は私の時代とは違って多くの情報に触れたり
複雑な人間関係の中で生きていますので
十分読めるかもしれませんね。
むしろ、こちらは大人が読んでもためになる。そんな本だと思います。
簡単な本を探している方には初めの一冊に良いかもしれません。
1冊持っておけば将来子供にも読んでもらうことができますよね。
まとめ
今回は、菜根譚を子供向けに、簡単にまとめられている本を紹介しました。
子供から大人まで家族全員で楽しめる本だと思いますので
是非、初めの一冊にいかがでしょうか。
では!
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