こんにちは!ぽんすけです。
ちまたで話題のデリバリーサービスWolt。
今は広島市、札幌市、仙台市の3都市でサービスがスタートしています。
次はどの街に進出するの?
そんな疑問が生まれたため、調べてみました。
結論から言うと
公式サイトでは、未発表。
情報収集した結果、以下の街が有力と予想。
名古屋、札幌、横浜、松山、大阪、仙台、福岡
拡大エリアを予想した理由も紹介していきますね。
目次
Woltとは
北欧フィンランド発のフードデリバリーサービスで、20か国を超える国で事業を展開しています。
2020年3月に、アジアで初めて「広島市」でサービスを開始しており、今後、順次地域を拡大していくようです。
個人的(嫁様の)な感想ですが、ウーバーより丁寧な配送。
そして、カスタマーサービスのレスが早くて、対応内容も神。
別記事で紹介していますが、とにかくおもてなしがすごいんです!
次はどこにエリア拡大するの?
すっかりどハマりしたWoltですが、次はどの街にエリア拡大するのでしょうか。
ぽんすけ的有力候補はこちらの2都市。
- 名古屋
- 札幌(2020年6月25日開始!)
次に
- 横浜
- 松山
- 大阪
- 仙台(2020年7月30日開始!)
- 福岡
そう考える理由は?
次の3点が根拠です。
- 求人サイトへの掲載情報
- 街の特徴
- 街の凹凸が少ない
求人サイトへの掲載情報
理由の1つ目はこちら。
求人サイトのインディードでは、名古屋、札幌にてオペレーションアソシエイトおよびレストランアソシエイトを募集しています。
つまり、この2都市では近い内にサービス開始することが予想されます。
オペレーションアソシエイトとは、新規配達パートナーのオンボーディング。つまり、Woltのサービス品質を維持するために配達員の教育を行うことが主な仕事内容の様です。
レストランアソシエイトとは、Woltに参画するレストランをマネージメントする。つまり、レストランとの連携を取ることでWoltのサービス品質を維持する役割の様です。
これからエリア拡大匂いがプンプンしますね!
一方、横浜、松山、大阪、仙台、福岡についてはLeverに情報がありました。Woltのページ内を見ると都市毎に採用情報が掲載されています。
ただし、本サイトは英語表記。
今後はこの辺りを攻めようとしていることが推測できますね。
街の特徴
理由の2つ目はこちら。街の特徴。
Woltが広島へ初進出した際「中国新聞」にこの様な記事がありました。
日本法人のウォルトジャパン(東京)は「広島はこれまで事業を進めてきた海外の都市と人口規模が似ており、経験が生かせる。食文化が豊かでデリバリーと相性の良いスポーツ文化も盛ん。需要が見込める」と説明した。
中国新聞デジタル ウォルト日本進出、まず広島 料理の出前サービス急拡大へ
名古屋、札幌どちらも食文化が豊かでスポーツ文化も盛んですよね。
特に、名古屋飯(手羽先、味噌カツ、ひつまぶし)とデリバリーの相性も良い様に思います。
凹凸の少ない街
最後に、両都市は中心部の高低差が少なくデリバリーに適している。
配達パートナーの多くは自転車を利用したい。と言う方が多いと思います。
配達パートナーの幸福度も考えると、配達区間が平地であることに越したことはないですよね。
そんなことから、地形も重要なポイントと言えそうですね。
ちなみに、国土地理院が土地の凹凸が分かるマップを公開しています。
名古屋と札幌の地図はこちら。結構平坦に見えますね。
名古屋の標高が分かるマップ
札幌の標高が分かるマップ
色の差があるほど高低差が大きいと言う見方です。こう見ると面白いマップですね。
最後に
以上、ぽんすけ的、次のWoltエリア拡大地域の予想とその理由を紹介しました。
ちなみに、今後の予定について問い合わせを行ってみましたが、現在各都市での展開を検討中とのこと。決定した場合は、公式サイトや公式のSNSを通じて報告します!とのことでした。皆さんも公式SNSをフォローして情報を見逃さない様に!!
個人的にUberよりも温かみがあって大好きなWoltさん。
全国にもサービス展開して欲しいと思います!
待ち遠しいですね!!
最後に、サービス開始から2ヶ月で25回以上も注文している「ぽんすけ嫁」監修のWoltを使うメリットと感想はこちら。
また、Wolt注文遍歴もこちらで紹介していますので良ければ読んでみてくださいね。
では!