こんにちは!ぽんすけです。
今回はそんな疑問に答えます。
フライパンは毎日使うものなので、なるべく長く使えるものを選びたいですよね!
ここでは、いろいろ探しに探して、結局行き着いたフライパンを2点紹介したいと思います。
実際にぽん家では、今回紹介する2点のフライパンを料理に合わせて使い分けています。
目次
鉄フライパン RIVER LIGHT 極JAPAN(リバーライト社)
1.見た目がおしゃれ
持ち手の部分が木製になっていて、シンプルなデザインがとてもおしゃれです。
2.お手入れ簡単・焦げ付かない
鉄フライパンというとお手入れが大変!というイメージでしたが、調理前に油をたっぷりと染み込ませる「油返し」という作業を行うことで、料理が焦げ付かず、美味しく仕上がります。
また、調理後は洗剤なしでタワシでささっと洗えるので、お手入れも簡単です。
おすすめのタワシがありますので、後ほどリンクを貼っておきますね。
3.鉄分を摂取できる
鉄フライパンで調理した食材には鉄含有量が多く含まれると言われています。
貧血に悩む女性も多いため、鉄フライパンを使用して手軽に鉄分の摂取量をUP出来るのは嬉しいですね。
4.ステーキが美味しく焼ける
鉄フライパンは食材に熱がしっかりと伝わるため、焼き物はとても香ばしく仕上がります。特に鉄フライパンで焼くステーキは絶品ですよ!
5.長く使える
以前、ぽん家ではテフロンのフライパンを使用していましたが、最初は使い勝手が良いものの、コーティングが剥げると焦げ付きが気になり…買い換えるということを繰り返していました。
しかし、鉄フライパンに買い替えてからは、使うほどに油が馴染み、むしろ使い勝手が良くなっていきます。現在、ぽん家では5年以上鉄フライパンを使用していますが、焦げ付くことなく満足して使えています。
数ヶ月〜数年で劣化してしまうコーティング系のフライパンに比べて、鉄製のものは手入れさえきちんとすれば、一生使うことが出来るとも言われており、親から子の代に受け継ぐ…ということも可能です。
ちなみに、IHとガス火どちらにも対応しています!
余談ですが…ぽん家ではこのシリーズがとてもお気に入りで、玉子焼き用のフライパンも愛用しています。
GREEN PAN ヴェニスプロシリーズ(株式会社ワイ・ヨット)
1.人体にも環境にも優しい
グリーンパンは2007年、世界で初めてフッ素樹脂を使わないノンスティック調理器具ブランドとして誕生しました。
一般的なフライパンはフッ素コーティングのものが多いですが、過熱状態になった場合、人体や環境に影響を及ぼす化学物質が発生するようです。
それに比べ、グリーンパンは「人体や環境に悪影響を及ぼす物質が一切含まれていない。」という点で安心して使うことが出来ます。
2.おしゃれ
フライパンはグレーで持ち手はシルバー。
持ち手の部分にロゴが入っているのでとてもおしゃれです。
専用の蓋(別売り)もスタイリッシュで使いやすいですよ!
3.使いやすい
グリーンパンのシリーズによって、食洗機が使えないものもありますが、こちらのシリーズは食洗機及び乾燥機の使用が可能!
ダイヤモンド粒子が配合されたコーティングが施されており、傷や衝撃にも強いので、タフに使うことができます。
ちなみに、IHとガス火どちらにも対応しています!
4.熱伝導率が良い
熱の伝導率が良いため、弱火〜中火で十分に調理することが出来ます。
食材に熱がムラなく行き届くので、料理が美味しく仕上がるのもポイント!
「弱火〜中火で使用する」ということさえ守れば、コーティングを長く保つことが出来、焦げつきにくい状態を保つことが出来ます。
まとめ
2点のフライパンどちらも使い勝手が良く気に入っていますが、鉄フライパンは「煮る・蒸す・茹でる」という調理工程では、油分が失われやすいため、その場合にはグリーンパンの方を積極的に使うようにしています!
鉄フライパンもグリーンパンも様々なサイズがありますので、好みのサイズを選ばれるのが良いと思います!ちなみにぽん家では鉄フライパン は26cm、グリーンパンは24cmを使用していますが、とても使い勝手が良いですよ〜
↓ちなみに、おすすめのタワシはこちら。全然へたることなく長く使えますよ!
ぜひ参考にしてみてください。では!