みなさんこんにちは。
本日は、MOTとは?と言うことで、簡単にまとめたいと思います。
このページを読むと
ざっくりMOT(えむおーてぃー)とは何かがわかります。
読むのが面倒な方は、下の画像だけみてください。
MOTのざっくりを3つのポイントでまとめています。
ちなみに私は、サラリーマンになって数年目で某国内大学のMOTを修了した経験があります。この辺の情報も今後展開していきますね。
話は唐突ですが、
社会人になってからの方が勉強してるな〜って話、よく聞きますよね。
学生時代あんなに嫌だった勉強が、社会人になってやってみると意外と楽しいものです。それは、自らが知りたいことを自ら求めていて、その欲求を満たしているからですかね。
人間の欲求は、マズローの欲求段階説でよく説明されていますが、人間の基本的な欲求。すなわち、生理的欲求や身の安全が満足されると、社会的欲求、自己実現欲求と求めるものが変わっていくと言うものです。
確かに、仕事もなんとなく落ち着いてくると無性に新しいことを学びたくなりませんか。まぁ美味しいものを食べる欲求には負けてしますけど・・・
今更ですが、社会人になってからの勉強ほど投資効果が高いものは無いなぁと感じますね。何もしていない人と、学び続けている人の差は本当に大きいものです。(自戒を込めて・・・)
MOTをざっくり説明すると上記3点ですね。
科学技術白書の説明によるとMOTの狙いは
「技術を事業の核とする企業や組織における、次世代の成長エンジンとなる連続的なイノベーションによる事業創造を目指」
との記載があります。
難しいですね・・・
技術があれば勝てると言うのは難しくて
よく説明されているのが、DRAMとか太陽光パネルとかですよね。市場に出た当初は日本がトップを走っていたけど、気づいたら中国に市場を奪われている。
つまり、技術だけ優れていて、特許が沢山あれば強いと言うわけでは無いんですよね。適切なマネジメントが必要であると言うことが今までの経験からよくわかると思います。でも、それは技術者としてつきとめている生活の中ではなかなか学べないものだと思います。みなさん課題はわかっていても、どう解決していくべきか。方法は沢山あって、それをどう選択すべきか、万病に効く薬は無いのと同じですよね。
まさにMOTは、そんな悩みに対して、方法論・手法・ものの考え方・思考の枠組みを学び多元的な軸を構築することで、問題に対してどうアプローチしていくのかを学べる場だと思っています。
と、まぁ最後の方は個人的な感想で色々なご意見があるかと思いますがご容赦ください。今後は、MOTが学べる学校のまとめデータなどみなさんのお役に立つ情報を提供していこうと思います。
では!
さぁ〜てYouTubeでもみてゴロゴロしよ〜っと。